■日 時:2024年10月16日(水)13:30~15:30
■会 場:東京駅サピアタワー9階 産業能率大学「セミナールーム」 (3階受付経由でご入館ください。)
■スピーカー:石川 勝敏(いしかわ かつとし)様 株式会社ライフビジネスウェザー 代表取締役
【経 歴】 関西大学 法学部 法律学科卒、株式会社キャビン 経営企画室長 役員、株式会社ウェザーニューズ
管理本部長兼営業本部長 役員、株式会社ライフビジネスウェザー代表取締役
今年83歳になり自分の人生を振り返る。主にできたこと
①不動産信託手法の開発 森ビル、②「しこふんじゃった」映画企画制作、③葉山海外青年協力隊研修施設企画、④セブンイレブン・ウェザーマーチャンダイジング導入コンサル、⑤生気象健康管理手法開発
(進行中)
【主要著書】 ・今日からできるウェザーマーチャンダイジング入門(商業界)
・天気を味方にして健康をつくる本(中経出版)
・年間掲載:美的(小学館)/労働基準(厚労省)/健康日本(厚労省)
・コンビニではなぜ8月におでんを売り始めたのか(扶桑社新書)
・天気を味方にして100歳まで元気に生きる方法(グラフ社)
・アイスクリームは20℃で売れ!(成美文庫)
・季節、気候、気象を味方にする生き方(産学社) ほか
【テ ー マ】 最近の気象災害状況の質的変化とそれに対応する気象庁の注警報出し方の変化
【要 点】 近年、気候変動の影響もあり、気象の変化が荒々しくなり、気象庁の特別警報、警報、注意報の基準をはるかに超える大雨が出現している。
今まで経験したことの無いような水害が頻発し、命に危険な状態が各地に発生している。
気象庁は、命に関わる状態が生じるかも知れない気象を予測し、注警報を発令しても、その危険な状態が充分民意に届かないジレンマを感じており、命に関わる事態の発生をどのように伝えるべきか試行錯誤を
続けており、従来の発表コメントが最近変化してきている。
過去からの気象変化に対応した気象庁の取り組みの実績と、近年の対応の仕方の変化から、災害を未然に防ぐために注目すべきポイントを解説する。
■会 費:1,000円
■出欠の有無:2024年10月9日(水)までにSAM事務局までお知らせください。
■Zoom情報:https://us06web.zoom.us/j/82499197896?pwd=DZblUB9lIJSheZ97aWcJIlqP8FsCHS.1
以上
【事務局】〒158-8630 東京都世田谷区等々力6-39-15
学校法人産業能率大学総務部総務課内 山崎裕貴
電 話 番 号 03- 3704- 9046
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