大阪支部

文化財記者の事件簿――倒されたキーマンの古墳を推理する

例会案内
2023年09月21日
(学)産業能率大学西日本事業部会議室
大阪富国生命ビル4階 (メトロ 東梅田駅 徒歩5分)
坪井 恒彦(つぼい つねひこ)氏

 

■日時:2023 年9月21日(木)15:00ー16:30

■講師
坪井 恒彦(つぼい つねひこ)氏

■テーマ
文化財記者の事件簿――倒されたキーマンの古墳を推理する

■内容
墓誌(故人についての文字記録)を棺(ひつぎ)に納める慣習のない日本列島では、主要な古墳でさえ被葬者をほとんど特定出来ていません。
そこで古代の大事件で葬られた人たちの古墳を、その特異な歴史の背景から得られる情報などを手がかりに解明していきたいと思います。

■講師略歴
1947年、大阪府堺市生まれ。
1970年、読売新聞大阪本社編集局に入社後、社会部記者や文化部次長などを経て、編集委員(文化財・考古学担当)に就任し、和歌山大学などの非常勤講師を兼務。
定年退職後、よみうりカルチャー講師や京都府立大学非常勤講師などを続ける。

■会場
(学)産業能率大学 西日本事業部 会議室
大阪富国生命ビル4階 (阪急 大阪梅田駅 徒歩5分)

■会費
正会員 1,000円  ビジター 2,000円

■その他
①お申し込み後であっても発熱など体調不良の場合には、参加をご遠慮ください。また、その旨を大阪支部事務局までご連絡ください。
②出欠のお返事は、 2023年9月18日(月)までにお願いいたします。

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