名古屋支部

相続と財産管理に関する法律の動き

例会案内
2021年10月19日
ウインクあいち(愛知県産業労働センター) 9階 会議室908
弁護士・さくら総合法律事務所代表
竹内 裕詞 氏

■日 時:2021年10月19日(火) 13:30~14:45

■会 場:ウインクあいち(愛知県産業労働センター)9階 会議室908

【経 歴】1966年愛知県生まれ。1985年愛知県立半田高等学校卒業。1991年名古屋大学法学部卒業、司法研修所入所(45期)。1993年弁護士登録(愛知県弁護士会)。1997年さくら総合法律事務所開設。2009年名古屋大学法科大学院教授就任(2012年任期満了退任)。2013年経営革新等支援機関認定。主な著書に「不動産相続の法律相談」(青林書院 2020年)、「新しい相続実務の徹底解説」(青林書院 2019年)、「事業承継・相続対策に役立つ家族信託の活用事例」(清文社 2016年)がある。

【要 点】約 80年ぶりの信託法の全面改正(2004年)、約 40年ぶりの民法(相続法)の大改正(2018年)、所有者不明土地問題解消のための民法・不動産登記法の改正(2021年)など、相続と財産管理に関する法律・制度が大きく変わっています。
どのような背景でこのような改正があったのか、新しい制度のもとでどのようなことがおきるのかについて、わかりやすくお話しします。

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